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特徴は何ですか?
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研修医の声にもあるように、中小規模の病院ならではの横の連携の強さがあります。全スタッフが研修医の名前を覚え、病院全体で高めあっていく雰囲気があり、指導医や上級医との距離も近いため、質問もしやすく、指導も受けやすい環境です。
また、豊富な医療設備を備えていること、名古屋駅から徒歩10分という立地から学会や研究会等にも恵まれた研修環境等が挙げられるでしょう。
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救急外来の当直勤務はありますか?
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プライマリ・ケアの基本的診断能力の育成効果を考え、当院では研修医1年目から救急外来の当直に入っていただきます(月3~4回程度)が、必ず専攻医や上級医と2人で対応しますので、安心して学ぶことができます。
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研修科の選択について、研修医の希望はどの程度反映されますか?
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院外での研修、必須科のスケジュール以外に、最大7か月間の自由選択期間がありますので、できるだけ一人ひとりのご希望に沿うように組んでいます。
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休日や当直明けはどのようになっていますか?
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休日は土日祝日および年末年始を含め年間120日です。更に年次有給休暇が1年当たり15日付与されます。また、当直明けは原則、帰宅できます。
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指導環境が気になります。
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朝の時間を利用して、抄読会やミニレクチャー、カンファレンス、セミナー等が毎週開催されており、院長先生も直接参加されご指導いただける等、学ぶ環境が整っています。
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救急外来は、研修医のみで対応するのでしょうか?
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専攻医や上級医と一緒に対応を行います。更に、時間内の救急外来は、専門医の指導を受けることになっています。つまり、知識も経験も豊富な専門医から直接指導を受けることになりますので、自ずと多くの事を学ぶことができます。
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症例が少ないのでは?
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救急車も年3,800台程度の受け入れを行い、いわゆるcommon diseaseも多く経験できるなど、豊富な症例に触れることができます。
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寮や住居はどうなりますか?
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寮及び社宅を完備しています。いずれも病院から徒歩数分内のところにご用意しています。賃貸住宅を近くで借りられる場合には別途補助金制度があり、最高月45,000円が支給されます。(入居・補助金支給には条件あり)
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収入はどれくらいになりますか?
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基本給に加え、超過勤務手当、宿日直手当や賞与等も含め、1年次で約600万円、2年次で約680万円程度です。
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3年目以降も継続して残ることはできますか?
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当院が連携施設となっている専門研修プログラムにお申込みいただければ、診療科の状況などに応じて検討します。認められた場合は当院にて引き続き後期研修(専門研修)が可能です。
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説明会や見学会に参加しないと応募はできませんか?
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参加の有無は問いません。遠方でご見学が難しい場合など、ご希望の方には、当院パンフレットや募集要項等の資料を郵送いたしますので、お気軽にお問合せください。
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採用試験はどのような内容ですか?
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詳細は募集要項をご確認ください。
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応募時に推薦状等は必要ですか?
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推薦状は不要です。
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見学者はどれくらいですか?
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基本的に、1つの診療科に数名以内となるように調整いたしますので、ゆっくりと見学していただけます。もちろん一緒に見学したいというご希望も承ります。
お気軽にご希望をお申し付けください。
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繰り返し見学に行くことは可能ですか?
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ぜひ、何度でもお越しください。できるだけ色々なものを見ていただけるよう、診療科の相談、オペの見学、カンファレンスへの出席、先輩研修医のローテ先への見学等、調整を行って参りますので、お気軽にご相談ください。